2016年7月9日土曜日

【PuppyLinux】Windows10を入れてビビるぐらい遅くなったPC

さて、Windows10にアップデートして喜んでいたAcer Aspire Revo R3610ですが、
基本動作は遅め。そして時々ビビるぐらいに処理が重くなる。まあ、裏でなんか
やってるんだろうけど、その重さたるや、音楽再生してるとブツブツと切れる
ぐらい。Flash系の動画再生ページも重くて、「見れなくはない」感じだけど
ストレスがたまる。う~む。

ただ、メモリは4GB積んでるし、HDDもSSHDを500GB積んでる訳だし、なんか
上手い再利用方法ないかなあ…と考えて、音楽再生用のPCにしてみることに。

■PuppyLinuxを入れる
R3610はSPDIFの口がついてるので、ここからPanasonicのワイヤレスヘッドホン
(RP-WF7T)に音を渡して音楽聞けるようにしようと思う。手っ取り早くPuppyLinuxを
(USBメモリに)入れてやってみるが、

・5.7.1は画面がFullHDにならなかった。

・最新TuhrPupの日本語版は、ちょっと画面が気に入らなかった(音はSPDIFから
 出せた)

・Lubuntuが割と好きなので、LxPup 16.06.2を使ってる。
 →☆ここに落ち着いた。

そもそもR3610はATOM330とnVidiaの組み合わせであるIONプラットフォーム
なので、映像のドライバが特殊。少し古いPuppyではしっかりサポートされてない
感じだけど、LxPupは大丈夫だった。SPDIFからの出力も大丈夫(ちょっと設定は
わかりにくかったけど)。しばらくはこれで行ってみよう♪