さてさて、Windows10もリリースされたことですし(無料だし)、どっかに入れてみよう!
ってことで、現状サブマシンになってるR3610に入れていました。
■スペック
・マザー:nVidia ION Platform
・CPU:Intel ATOM 330(2core/4thread, 1.6GHz)
・MEM:2GB->4GB増設済
・HDD:160GB->500GB(SSHD)増設済
・Readyboost:余ってた16GBのUSBメモリ使用
・Net:100base-TX(ルータはBuffalo WZR-600DHP2,プロバイダはJ-COM)
・Wireless:未使用
・OS:Windows7(64bit)
■Windows10アップデート
予約してたんですが、なかなか降ってこなかったので、MSのページからプログラムを
DLしてインストール。インストール終わるのに3時間ぐらいかかった。
■アップデート後
・Windows7の時はR3610は4GBのメモリ中3GBしか認識しない仕様だったが
Windows10にすると4GBフルに認識するようになった。これは嬉しい誤算。
・IMEとしてGoogleを使っていたが、アップデートするとMS-IMEに戻される。
Google-IMEはインストールはされているが、切り替えないと使えない。
しかも毎回切り替えがMSに戻る。
・コントロールパネルも「アイコン表示」を毎回選択するが、これが記憶されてない。
・動かないソフトは今のところない。
・WebブラウザはFirefox、Chromeを使っていたが、いずれも重くなった。
それぞれのブラウザがまだWindows10に最適化されてない感じ。MS-Edgeが
軽いかと言うと、似たようなもの。
→YouTubeの動画見れるけど、なんか時々おかしくなる。Windows7の時より
動作が明らかに重い時がある。今後改善されるかなあ…
・スタートメニューとか、デスクトップの感じは嫌いじゃない。タブレットとの互換性も
考えたGUIになってるんだと思う。
・ストア用のアプリ使ってGooglePlay風なアプリ一覧を見れるけど、個人的には
魅力的なアプリなし。AppleStoreやGooglePlayよりも、現状アプリは極端に
少ない感じ。今後Windows10がPC/タブレット/スマホで広がって行って、
ユニバーサルに使えるアプリが増えることを期待。
■結論
・新しいもの好きならアップデートしてみると楽しいかも。
・ただし、ATOM330程度のCPUなら、アップデートせずにWindows7で使ってる
方がおそらく快適。やっぱり快適に使えるのってCore i3ぐらいかなあ。
Celeronとかも、ちょっと前のやつは厳しいかも。