2014年3月28日金曜日

【Buffalo】無線ルータと簡易NASの話 その2

以前使用を開始したBuffaloの無線ルータWZR-600DHP2と、その
簡易NAS機能ですが…結局使用中断しました( ̄ω ̄;。

600DHP2の簡易NAS機能、最初は調子よく動いてたんですが、
時々ファイルが全く見えなくなる症状が発生。見えた!と思っても
特定のディレクトリの下のファイルがなくなってたり…再起動したり
してると復活するんだけど…

ってことで結局USBにUbuntuをインストールして、それをPCに接続。
普段はLinuxのサーバとして動作してもらって、使いたいときはHDDに
入ってるWin7を使う様にしました。

600DHP2、無線部分についてはいんだけど、オマケ機能のNAS
は全然だめ。且つ、この無線ルータに変えてからVNCが繋がらなく
なるし…無線ルータのオマケ機能は宣伝ほどはしっかり実装されて
ないと言うのが結論です(^^;。

2014年3月12日水曜日

【MSX】MSX3を実現するとしたら

MSX3を実現するとしたら、どんな感じがいいか…

■やっぱりキーボード型のがいいなあ…

 テレビにMSXつなげて、カタカタやってたあのスタイルが好きだった
 ので、やっぱりキーボード型のがいいなあと思う。で、調べてみると



 Cybernetと言う会社のZPC-D5ってのがあって、あ、もうこれで
 いいかも(^^;とか思っちゃいます。いやいや、これじゃただのPC
 なんだけど。

■安価であること
 PanasonicのMSX2、FS-A1は割りと安価で、これが普及の一翼を
 担ったんだなあと思われます。安けりゃいいわけではないけど、
 安価で入手性がいいことは重要かなあ。

■性能
 PCの、たとえばIntelのCPUを使えばそれなりにエミュレータも
 動くけど、やっぱりそれはただのPCだしMSXとは違う気はする。
 「あえて」CPUの性能は抑えて、ゲームなんかを個人でプログラム
 する楽しみを味わえる環境が良いかな?。

こう考えていくと、ARMの組み込みボードを使って、MSX3(っぽいもの)
を作ると面白そう。最近はARM Cortex-A8の乗ったボードが5000円
ぐらいで入手できますから!。

Raspberry PiもなかなかいいんだけどARM11なのはちょっと将来性
を感じないので、ターゲットとしてはBeagleBoneBlackがいいかも。
OSはLinuxで、ここにBASIC…かそれに変わる言語でプログラム
出来るライブラリが揃ってれば、それがMSX3(っぽいもの)になり
そうだなあ。

MSX1、2はエミュでカバーして、周辺機器はUSBに統一。ディスプレー
・サウンドはHDMI接続。MSX2,Turboからはかけ離れたCPU性能
(ARM Cortex-A8 1GHz!)になるし、OSもLinuxになるけど、
ある程度現代のPCシステムにあった形にすると、色々いじれる
Linuxがいいかな。