■やっぱりキーボード型のがいいなあ…
テレビにMSXつなげて、カタカタやってたあのスタイルが好きだった
ので、やっぱりキーボード型のがいいなあと思う。で、調べてみると

Cybernetと言う会社のZPC-D5ってのがあって、あ、もうこれで
いいかも(^^;とか思っちゃいます。いやいや、これじゃただのPC
なんだけど。
■安価であること
PanasonicのMSX2、FS-A1は割りと安価で、これが普及の一翼を
担ったんだなあと思われます。安けりゃいいわけではないけど、
安価で入手性がいいことは重要かなあ。
■性能
PCの、たとえばIntelのCPUを使えばそれなりにエミュレータも
動くけど、やっぱりそれはただのPCだしMSXとは違う気はする。
「あえて」CPUの性能は抑えて、ゲームなんかを個人でプログラム
する楽しみを味わえる環境が良いかな?。
こう考えていくと、ARMの組み込みボードを使って、MSX3(っぽいもの)
を作ると面白そう。最近はARM Cortex-A8の乗ったボードが5000円
ぐらいで入手できますから!。
Raspberry PiもなかなかいいんだけどARM11なのはちょっと将来性
を感じないので、ターゲットとしてはBeagleBoneBlackがいいかも。
OSはLinuxで、ここにBASIC…かそれに変わる言語でプログラム
出来るライブラリが揃ってれば、それがMSX3(っぽいもの)になり
そうだなあ。
MSX1、2はエミュでカバーして、周辺機器はUSBに統一。ディスプレー
・サウンドはHDMI接続。MSX2,Turboからはかけ離れたCPU性能
(ARM Cortex-A8 1GHz!)になるし、OSもLinuxになるけど、
ある程度現代のPCシステムにあった形にすると、色々いじれる
Linuxがいいかな。