キューとスタックは一緒に。実際実装は殆ど一緒で、FIFOに
なるかFILOになるかの差です。
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・キュー作成
書式:キュー作成(#引数なし)
戻値:[int]ハンドル
説明:空のキューを作成して、そのハンドルを返す。キューに対しては
本ライブラリで生成出来るハンドルを追加・取得出来る(FIFO)。
成功した場合にはハンドル値が、失敗した場合には-1が返される。
・キュー追加
書式:キュー追加([int]キュー、[int]ハンドル)
戻値:[int]結果
説明:指定のキューハンドルに、ハンドルを追加する。
成功した場合は0が、失敗した場合は-1が返される。
・キュー取得
書式:キュー取得([int]キュー)
戻値:[int]ハンドル
説明:指定されたキューから、先頭の1要素を取得して返す。
成功した場合にはハンドル値が、失敗した場合には-1が返される。
・キュー要素数取得
書式:キュー要素数([int]ハンドル)
戻値:[int]要素数
説明:指定されたキューに繋がれているハンドル数(要素数)を
返す。失敗した場合には-1が返される。
・スタック作成
書式:スタック作成(#引数なし)
戻値:[int]ハンドル
説明:空のスタックを作成して、そのハンドルを返す。スタックに対しては
本ライブラリで生成出来るハンドルを追加・取得出来る(LIFO)。
成功した場合にはハンドル値が、失敗した場合には-1が返される。
・スタック追加
書式:スタック追加([int]スタック、[int]ハンドル)
戻値:[int]結果
説明:指定のスタックハンドルに、ハンドルを追加する。
成功した場合は0が、失敗した場合は-1が返される。
・スタック取得
書式:スタック取得([int]スタック)
戻値:[int]ハンドル
説明:指定されたスタックから、末尾の1要素を取得して返す。
成功した場合にはハンドル値が、失敗した場合には-1が返される。
・スタック要素数取得
書式:スタック要素数([int]ハンドル)
戻値:[int]要素数
説明:指定されたスタックに繋がれているハンドル数(要素数)を
返す。失敗した場合には-1が返される。
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キュー、スタックを確保すると、管理用のヘッダが内部で生成されて
それにハンドルを追加していきます。追加できるハンドルは特に
種別を規定はしませんが…まあ普通はバイトハンドルかバッファ
ハンドルですね。
…と、今書いてて思い出しましたが…キューかスタックに繋がってる
ハンドルは今のところ無条件に開放できてしまうな( ̄□ ̄;。
なんとかせねば…